青信号日記

100億キャッシュで欲しい。最近は自分メモ

使ってるASP一覧(クローズド含む)とそれぞれの特徴

先月の売上確認してたら、名前を出せるところだけで13社もありました。どおりでデイリー記録とか把握できないわけです。(月間売上も銀行ベースじゃないと無理orz)おかげで、メイン業務はASPチェックです。

なぜこんな数になってるかと言うと、売れそうな商品手当たり次第探しまくってるから。独占案件とか、マニアックだけど売れそうな案件見つけたら即GOしてます。

で、この機会に使ってるASPをなんとなーくまとめてみました。(売上なしは含まず)一般的に使われてるASPじゃないところも多いと思います。※掲載順は4月の売上比率順です

 

スタイルエッジ(サムライパートナー)さん

もともと代理店でしたが、ASPもやりはじめ、去年か一昨年くらいからメディアの方にガシガシ近寄ってます。広告主さんとの距離が近いのでとっても助かってます。かなり無茶な話も乗って頂き感謝感謝。案件は士業系と探偵のみ。

レントラックスさん

レントラさんはみなさん登録されてるかと思いますが、とにかく営業さんが多いです。ジャンルごとに担当がつくシステム。デフォでも他社より高単価の案件が多い。もともとクローズド?ですが、今は少し調べてれば誰でも登録できそうです。会社も近いのでちょっと贔屓目。最初に使うならレントラさんがいい、かも。

リンクエッジ(LINK-A)さん

リンクエッジさんは最近とてつもなく勢いある気がします。体育会系?ぽいノリで、営業が強いので新規案件とかじゃんじゃん増えてます。もともとゲーム系とか強かった印象ですが、今はだいぶ手広いかもです。担当さんとの距離が近いです。利益削ってでも、という感じです。

インタースペース(アクトレ)さん

アクトレさんも、去年か一昨年くらいから会社の方針としてメディアの方に距離を近づける雰囲気感じます。(色んな方からでんわくるのがry 独占案件を扱わせてもらってます。

ソネット(SCAN)さん

一番お世話になってるかも(今売上微妙で申し訳ない)。適当な発言とかがないのでめちゃ助かります。慣れもあるけど管理画面も使いやすい。測定も充実。今違うかもしれませんが、おそらくクローズドだったと思います。

フォーイット(アフィB)さん

エステとか美容系が強い印象。仲良くさせて頂いてます。

e-click(イークリック)さん

ここにしかないジャンルの案件があるので、使わせて頂いてます。関西方面では利用されてる方が多い?ような気がします。

フアンコミユ(A8)さん

アフィリの最大手?と言っていいと思います。が、僕はほとんど使ってません。担当さんもいません。広告はめちゃくちゃ多いのでちょこちょこ見回してます。

ファーストペンギン(インフォトップ)さん

なんだか少し懐かしい感じがします。昔に作ったサイトからポツポツ売れてますが、今はノータッチです。

楽天 (リンクシェア)さん

楽天のアフィリIDがBANしてるのでこっちで少しやってた時があり、いまだにポチポチなんか出てます。ほぼ放置

ダーウィン (タウンライフ)さん

案件はリフォーム、介護、注文住宅、不動産売買、保険など限られてますが、たぶん全部リード系で報酬10,000円だと思います。自社案件なので似たような他社案件より報酬はかなり高め。たしか2ティアあったので、仕方ないから経由するよっていうスーパーアフィリエイターの方こっそり教えてください。そしてここで1000万やってください。

バリュコマさん

バリュコマさんは昔から他社で取り扱ってない案件が多いイメージ。実際うちも某案件だけ稼働してます。一度案件見てみると良い?かも。

ラクーン(GPアフィリ)さん

ここも、小さいASPですが士業系に強くクローズ案件や独占も多いのでこれからガンガン力を入れていく予定です。

ロンバード(フェルマ)さん

フェルマさんはアフィロックの帰りにたまたま電車が同じだったのがキッカケで使い始めましたw 最近やっと1件売れたので載せときます。まだまだまったく貢献してないのに、ちょこちょこ気にかけてくれて資料などもくれるのでなんとかお返ししたいASPの一つです。

アドパートナー(アフィパ)さん

アフィパさん忘れてたので追記です。先月は売上ありませんでしたがm__m ここも士業系探偵系に強いですが、商流が違うので(関西より?)他と違う案件が多いです。自社でもヤ●金系の媒体やってますね。ちょっとグ●ーっぽい案件もあります。

 

 

ざーーっと書いて思いましたが、担当さんが出てきてくれるASPが好きな傾向みたいです。ASPで広告名だけ見て、LP見てもどこかやる気にならないというか・・・。担当さんがやる気だとこちらのやる気も倍増するというか。。。会ってお話しさせて頂くとすぐ商品知識も入るし。

 

以上使わせてもらってるASP一覧でした。

 

※追記 記事書いてたらこんなの流れてきました、タイムリーでした。一番お世話になっているSCANさんが1mmも触れられてない・・・。

www.value-press.com

 

アフィリエイトの外注化で消耗しないために気を付けてることメモ

アフィリエイトの外注化で消耗しないために気を付けてることメモです。構成とか考えてないのであしからず。

外注化の目的を明確に

外注化の目的を明確にするようにしてます。多いのは

  • 時間を取られないため(生産性)
  • 自分にない知識を借りるため

この辺だと思います。(細かくわければもっとたくさん)

生産性をあげたり、自分の時間を取られないことが目的な場合はどこまで外注さんに求めるのか?はっきり線引きしておく方が良いかなーと。自分で記事書くのが好きで、ガンガン記事投稿していくスタイルなら外注の必要ないかもしれないですし。

外注さんからもらった文章を編集したり、修正したり、添削したりしてると、

「これ、自分で書いたほうが早くね?」

て感覚に陥ることがあると思いますが、それは、

「外注することの目的が曖昧だから」

かもしれないです。

簡単な編集や修正程度で使える文章なら、自分でやってもいいし、その時間すら面倒なら編集・装飾のマニュアルも作って編集専属のライターさんを探すのも良いかと思います。

「そのライターさんを成長させて、長く付き合っていきたい」

と思わないなら、自分の場合一切添削とかしないです。次のライターさん探すか、姿勢とかを見て付き合い方考えます。1から添削まみれになってキリないので・・・。

ただ、「自分にない知識」の記事を書いてもらうことが目的ならある程度文法的なところとか無視します。特に体験ベースの記事とか。で、編集得意な人にそのまま丸投げたり。

ある程度のあきらめ

ガンガン外注するならある程度のあきらめも肝心な気がしてます。

「自分の分身」的な存在がほしい、自分の手間減らして資産作りたい、でも内勤はちょっと・・・というワガママ?な人が外注化に力を入れると思いますが、やっぱり完璧を求めるとストレスになります。

なので、外注さんに対しては完璧は求めません。かなりあきらめ。良い意味で、です。自由度持ってやってもらった方がノってくれることも多いし、ちっちゃいことは気にしません。ワカチコ

投資の概念?

年間で見ていくら使っていくら回収する?的な感覚も大事かなーと思います。

10本記事依頼⇒3万円⇒ゴミ記事がくる⇒赤字確定⇒外注だめだわ

ってなるくらいなら最初からやらないほうがいいかもです。ガンガンお金使って、外注さんに儲けてもらって、その中で良い方法模索して、こっちでうまくマネタイズしていけないなら外注化はやめたほうがいい、かも?

外注さんの時給

ライティング以外の外注をお願いする時は、時給を意識して決めてます。だいたい1時間で終わりそうな仕事なら800~1000円くらいにはなるように。

外注さんから

「こいつの仕事おいしいな。大丈夫か?これ黒字にできる?」

とか心配されるくらいでちょうどいい気がします。

それで黒字にするのがこっちの役割だと思うので。それくらいで思ってもらえてれば逃げられることもない、はず。

ぶっちゃけ、文字単価5円でも10円でも、ストレス限りなくゼロで売り上げの計算が立つ外注化ができそうなら単価は気にしなくても良いかなと思います。年間500万使って50万くらいのサイトが出来ればとりあえず2年目には回収できるし、またそのお金で色々楽しいことができれば。

ついでに自分の時給も意識したり。月100万なら寝てる時間も全部入れて割っても時給1300円くらいになるので、勘定するときはちょっと思い出したりします。(24時間×30日=720時間、100万÷720時間=1,388円)

単価をあげるのが手っ取り早い?

良いライターさんを見つけたかったら、まずは単価をあげるのが手っ取り早いかなと感じてます。やっぱり1円切るくらいのスタートでは変な人も多いし、それなり?の人が集まってくるなーと。

かと言って、簡単な依頼で単価だけ上げるとさらにうじゃうじゃと変わり者が集まってくるので、募集文に力を入れて、

  • リライトとかコピーはありえない内容にしとく
  • 調べたり、構成練らないと書けない内容にしとく
  • その分高単価にしとく

この辺意識してます。

ライターさんの生活感も聞いてみる

良いライターさんがいたら、生活感を聞いて、毎月いくらくらい必要か?とかも聞くことが多いです。ざっくり、「毎月5万くらい必要」「専業なので15万はほしい」「1~2万」「暇なときにやる程度でいい」とかいろいろ出てきます。

これ聞いてると、たぶんですが若干依存されます。「毎月この人の仕事してれば○○円は大丈夫」みたいな。それが良いか悪いかは・・・

1人のライターに依存しない

逆に、こっちが特定の外注さんに依存するのも危険な気がします。基本、「来るもの拒まず去る者追わず」で、いる人でどーにかするくらいの。

お互い良い関係保てているから付き合っていくってだけで、できるだけ依存はしないようにしてます。お互いに身軽さ手軽さが外注のメリットでもあると思うので。

場合によっては業者も使う?

最近は、もう全部業者に丸投げした方がよいのかなーとも思います。文字単価は上がっちゃうだろうけど、それでも振り込みの手間とか連絡とか、個人と何人も相手にしてると限界がくるというか。

最近色々検討中です。良い業者さんおりましたら教えてください。

違う仕事を振ってみる

去年からガンガン外注さんとお付き合いするようになって、まだまだ少ないですがいろんな人がいました。

  • ガンガン記事を書きたい人
  • 記事書けないけど情報収集が得意な人
  • スピード感はないけど誠実・正確な人
  • ミスは多いけど作業量がダントツな人

で、たぶん皆さん自分の強みを把握できてないのか?違った仕事内容に応募してきたりします。

そんなときは、なんとか自分の仕事とか作業の中で、「その人にあった仕事ないかなー」と探してみます。少し難易度高い仕事振ったりすると、「すみませんちょっと難しかったので辞退します」とか言われることがありますが、他に得意そうなことがあったらガンガン振ってみてみます。

※ただし誠実そうな人に限る

 

外注化・外注さんに対して色々感じることまとめでした。ぺーぺーが書いた自分メモですのでまた考え方変わったりするかもです。

自分なりのホワイトハットSEO的なサイト?の作り方

この記事は、自分なりの「ホワイトハット??」なサイトの作り方について書いてみました。結構面倒なわりに売上はイマイチなのでオススメしないですが、もし同じ様な手法に興味があれば参考にしてみて下さい。

一応ですが、去年の7月末に手を付けて2月の発生は70万くらいになりました。(2月にアクセス数を書いたサイトですが急上昇しました)

「こんなこと知ってるよ」と思う内容も多いかもしれませんが、「いや、もっとこうした方がいいだろ」という意見を頂けると大変うれしいです。色々書いてたら長くなってしまいましたが、あしからず・・・。(1万文字くらいあります)

無駄に前置きもあるので内容だけみたい人は「参入ジャンル」からで大丈夫です。

この記事を書いた理由とホワイト系サイトを作った理由

まずは、この記事を書いた理由についてです。

リアルの友達に向けて、と自分の次サイトのための記録

最近、地元の友達も何名かホワイティなサイト作成に興味を持っているみたいで、たまに質問されます。たぶん、自分が作っているサイトを外から見て、「ここはどうなってるの?」「これどう思う?」という疑問が生まれています。

そこで、先にある程度伝えておいた方が話が早いと思ったので、流れを一通り記事にしてみようかなという感じです。

もう一つの理由は自分の為です。僕は2007年頃からアフィリエイト(web系の業界)をやったりやらなかったりでダラダラ続けていますが、実はちゃんと本腰入れてサイトを作るのが今回が初めてでした。(それまではゴミサイトの量産専門キリッ)

なので、正直今回やった方法が次もうまくいくかわかりません。というかたぶんまぐれです。ですが、まぐれなりに理由や原因を考えておけば次につながるかな?という事でまとめておきました。

ホワイト(?)を作った動機

今回ホワイト(?)なサイトを作った理由ですが、利益が出ている手法とは全然違うやり方で収入を作っておきたかったからです。先にも書いたとおり、これまではゴミサイトばかり作ってきて、愛着など持てるわけもなく、でも生活できるくらいの売上がありました。

なんだかんだで法人とかも作ってやっていたわけですが、まったくもって心の平穏が訪れません。なんでしょうか?いくら作っても吹き飛んでしまう恐怖感というか、突然通りすがりの男に後ろから刺されるかのような恐怖感。。。

webをメインにしていたら永遠に付き合っていかないといけない課題なのかもしれませんが、少しでも不安を減らしたかったのかもしれません。

そんなわけなので、ホワイト(?)と、ハテナがついていますが、この記事で言うホワイトの定義は「できる限りGにBANされない人工リンクを極力使わないやり方」という事で認識して頂ければと思います。積み重ねになるというか・・・。(願望)

なんだか前置きが長くなりましたが、「参入ジャンル」についての事から書いてみます。                        

<全体の流れ>

参入ジャンル

キーワード選定と仕分け

外注さんの探し方と発注

サイト全容とCV方法

おわり                        

参入するべきジャンルの条件

ホワイトはとにかく時間がかかります。マジで長い。今は2年スパンですかね?はじめた時は「1年間コンテンツ入れてなんも手ごたえなかったら考えよう」というくらいの期間で考えてました。

ホワイトの猛者の方々には、「1年くらい当たり前だ!黙ってやれ!書け!〇ね!」と言われそうですが、量産系で慣れていたので、作ったらすぐに結果が跳ね返ってこないのは修行としか思えませんでした。この1年を長いと取るか短いと取るかですが、僕にとっては長いです。

コツコツと真面目にコンテンツを作っていったのに、「良いか悪いか」の判断をできるのが1年後では、あまりにもキツい。なので、参入するジャンルはできる限り「何かを遺せる」ジャンルが良いと思います。

そうなると、ニッチなところは攻めづらい(0円だったら死あるのみ)、ある程度市場ができあがっているところでやろうと考えました。

いくつか基準にしてることがあるので、書きます。

恋愛金コンプレックス

1つめの条件は、「恋愛、金、コンプレックス」のどれかに当てはまることです。(なんかの情報商材ぽいですが)

例えば、キャッシングにしても、脱毛にしても、求人にしても、なんでも良いですがだいたいアフィリエイトで加熱した市場は条件がそろってると思います。

キャッシング⇒金

脱毛⇒コンプレックス、恋愛

求人⇒金

ダイエット⇒コンプレックス、恋愛

復縁⇒恋愛

 直結ではないかもしれませんが、一つの基準として僕はこれで判断してます。共通点は「悩みがふかーいこと」です。

例えば車買取案件なんかは、「プリウス 買取 高い」とかで検索すると思いますが、この人はそこまで悩みが深いわけではないのでコンテンツを読み込んだり、サイトに帰ってくることってあまり考えられません。

むしろスピードを重視してたりするので、上位サイトのランキング見てとりあえず見積もり!という流れが自然です。その様なジャンルはリンクですぐ上げる方が向いています。(買取も金と言えますが)

案件がなくならないこと

案件がなくならないであろうジャンルでやることも意識しました。せっかく1年かけてコンテンツを作りこんだのに、そのジャンルには広告主が1社しかいなくて案件終了なんてことになったら発狂です。

広告主が複数いてもその業界自体が数年で衰退しそうな場合は避けます。一過性のものとか、法律改正が決まっているジャンルとか。

例えば「B型肝炎訴訟」という法律系のジャンルがあります。国に訴訟を起こして最高3600万(たしか)を給付できるという内容で、弁護士にとっては割とお金が落ちやすいジャンルのはずですが、これは今年いっぱいで訴訟期間が終了することが決まっています。駆け込み需要もあると思うのでスピーディにあげれるならありですが、長い期間で見ると参入できないジャンル。

あとは、自分の中で相乗効果があるジャンルだと最高です。今後アフィリ以外でも展開していきたいとか、そもそも自分自身が学びたいジャンルとか。

ASPに相談してみる

ASPに相談するのもありです。自分の場合は特に、収益が出ているジャンルの大半はASPからの情報がキッカケになったりしてます。

「そりゃ、担当ついてりゃ聞くけど担当なんかいねーよ」と言う場合は、距離感の近いASPをメインにしていけば問題ないです。

最近だとアク●レさんとか、リンク●ッジさんとかはメディア側に対して色々フォローが熱いのでガンガン質問すれば教えてくれるはずです。

具体的には、

SEOでやっている人はトップでどれくらいですか?」

「業界的に広告費はどうですか?」

「今後どうなりそうでしょう」

と気になることをドシドシ聞きます。

どうしても難しければ周りにいるミラクルアフィリエイターを捕まえて強引かつしたたかににASPとの飯をセッティングしてもらいましょう。

商標が多いこと

あとの方でも書きますが、商標が多い事もはやく稼ぐには重要です。最初はどんな優良記事を書いてもなかなかGに評価されず、比較的アクセスを呼びやすいのが商標系キーワードだからです。

「●● 評判」「●● 料金」「●● スペック」みたいなキーワードです。Gは相対評価で検索順位をつけるしかないので、他に上位表示するべき記事がなければドメイン歴が浅かろうが1ページ目に来るし、商標系のキーワードは2ページ目まで下りてくる率が調べる系のキーワードより高いです。(たぶん)

ちなみに、商標の数は必ずしもアフィリ案件があるものじゃなくても大丈夫です。逆にテレビとかで露出が激しいのにアフィリ案件がない商品なんかはねらい目。

ぶっちゃけこればっかりやっていくのも一つの方法だなーと思います。

単価が大きい事(まっとうに利益が出てそうな業種)

最後は単価が大きい事です。今回やってるジャンルは一番高い案件で20,000円くらいの報酬ですが、単純に単価が高い方が稼ぎやすいです。あと、ホワイトよりのやり方は高単価のジャンルと相性が良い気がします。

色々条件を増やしていったらどんどん選択肢が少なくなったような気がしますが、目安として最低でも100万くらいは狙える市場のイメージで書いています。目指すところが違えば今挙げた条件に該当しなくてもアリだと思います。

設定ジャンル例

具体的に設定ジャンルを例に出してみます。かなり適当ですが、「レーシック」とします。僕は視力が落ちてないので想像ですが、たぶんレーシックをすると決めたら色々コンテンツを探したり体験談読み込みます。身体のことは絶対慎重になるので。

あれ?金恋愛コンプレックスじゃないですね、とりあえずスルーしてください。(判断基準の一つとして)

「レーシック おすすめ」と検索して、本当に信頼できるコンテンツが出てくるまで順位が落ちてきそうだな、と思えればGOします。こんな感じで↓

1位のサイト ⇒ いきなりランキング紹介があってその他の内容は適当

2位のサイト ⇒ 同じ様なランキングがあって内容はぼちぼち

3位のサイト ⇒ 1社ごりおしだけどなんか腑に落ちない

 こういう状況だったら本気度が高ければ4位5位、2P目までユーザーが落ちてくるはずです。その時に熱いコンテンツ(腑に落ちる)を返してリピーターにするのが理想のイメージです。(あくまでも理想、うまくはいかない。量産野郎が何を言っているのか)

例えば、

「実際にレーシック手術をして後悔した僕だから言える、レーシッククリニックの正しい選び方」

みたいな感じで体験者が各院の判断基準を明確にしてくれて、比較してあって裏付けも取ってあるサイトがあればたぶん僕だったらそこでオススメしてるクリニックに決めそうです。

※ちなみにレーシックの検索結果はまったく見てません

※ここまで全て理想&妄想で書いてます。自サイトにどこまで反映できてるかというと3割くらい

※おいおい検索ユーザーの意図だと?おまえスパム系だろ?というクレームは受け付けてません                         

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キーワードの選び方

ジャンルが決まったとして、狙うキーワードの選び方ですが、この場合「レーシック」というビッグワードは最終目標として狙います。無理だとしても一応イメージはします。現実的なところとしては、「レーシック おすすめ」とか、「レーシック 評判」とかです。

細かいコンテンツはどう作っていくのか?ですが、とにかくサジェストを洗い出して全部順番に埋めていきました。

キーワードツール・サジェストでキーワード候補を取得

↑のサイトで、「レーシック」といれると大量のサジェストが出てきます。

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こんな感じです。700語くらいあります。これをスプレッドシートに貼り付けます。

「よっしゃ!ホワイト燃えるぜ!ここに出てくるサジェストワードに対して全部コンテンツ作るぜ!」

という勢いでやりたいところですが、ストップです。

ざっと見ればわかりますが、検索意図がおなじキーワードが無数にちりばめられてます。例えば、「レーシック デメリット」と「レーシック リスク」は似てます。ちゃんと調べてないので自信ないですが、「レーシック手術をしたあとにおこりうる後遺症とか、その他想像つかないデメリット」を知りたいはずです。

突き詰めれば別のコンテンツを用意できなくはないですが、これを無視してコンテンツを作りまくると必ず重複に苦しみます。蟹 じゃんじゃん作ってどんどん低品質を食らう事になります。(鬼の修正経験済み)

このあたりは、「レーシック手術のリスクと後遺症について」というタイトルで記事を用意したとしても、最終的に「レーシック デメリット」であがる可能性があるはずという前提です。(タイトルタグと違うワードでもあがる?)

最初のキーワード仕分け

そこでやらなければいけないのが「キーワードの仕分け」です。くそだるいです。僕はたくさんある情報を整理して順序だてて記憶しながら~みたいな作業が苦手なので、ここをすっ飛ばして適当にサイト作成に入りました。

あとあと修正やら面倒になるので、ある程度は仕分けしてからがおすすめです。

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700語もあるのでだいぶ面倒いですが、こんな感じで仕訳をしていきます。で、少しやっていくとたくさんあるニーズに気が付きます。

レーシックの場合はリスクと後遺症、デメリット系の検索がとても多いみたいです。特に需要が多いキーワードは、「レーシック デメリット」とかで再度kouho.jpに入れてみます。

そうすると、1単語では出てこなかったキーワードが出てきます。ちなみにこのスプレッドシート外注さんの納品と記事管理にも使用します。

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こんな感じです。「レーシック デメリット 住宅ローン」というキーワードは、「レーシック」だけでサジェストを探した時には出てきていなくて、「レーシック 住宅ローン」しかありませんでした。(この場合は意味おなじですが、新しくキーワード出てきたりします)

こうやって需要の多そうなジャンルだけでも2単語で再度サジェストを調べていくと、より深い検索ユーザーのニーズが見えてきたり、見えてこなかったりします。

※ちなみにレーシックをしていると住宅ローンが組みにくくなるという説があるみたいです、初めて知りました。

これを何回も繰り返いしていくと、重複ニーズを削っていっても500キーワードくらいは余裕で候補が出てきます。あとは類語でも候補を出します。視力回復とか。(キーワードの広がりはジャンルにもよります)

ひたすらキーワードの仕分け作業は続けていくわけですが、キリがないので僕はある程度仕分けをしたら外注依頼をはじめました。

追記:サジェスト以外でのキーワード選び

最近は、サジェスト以外でもキーワード選びをしています。使うのはahrefs。最近の傾向として、売上から遠いけど流入が多いキーワードや、一見メインワードからは遠そうなキーワードでも上位表示していることが評価されているような感じがあります。

というか、内部リンクの流入とか動線の問題なんですかね?よくわからないですけど。というわけで、ベンチマークしてる競合サイトを10個くらいahrefsに突っ込んでちょっと遠めの単一とかでもコンテンツを足して行ってます。

外注についてはのちほど書きます。先にカテゴリーについて。

カテゴリー振り分け

なんせ今までサイトをまともに作ったことがないので、カテゴリーの意味や使い方、それ自体がなんなのかもわかっていませんでした。最初にキーワードを振り分けていた時にもなんとなく「大カテ、中カテ」なんてセルを作ってはいたものの、まったく思い通りにいきません。

このあたり、うまくやれる方の意見を是非聞いてみたいのですが、僕の場合はとりあえずイメージで分けてみて、あとでどんどんカテゴリ修正する方向ではじめました。

その時に注意したのが、末端の個別ページ記事URLを「http://レーシック.com/001」の様に設定しておくことです。なぜならあとでカテゴリーが移動しまくるから。

WPでサイトを作る前提ですが、初期設定のままだと「http://レーシック.com/category/デメリット/住宅ローンについて」みたいなURLになると思います。このまま記事を作成して、グーグルに一度indexされてしまうと、カテゴリーを変更した時にURLが変わってしまってとっても勿体ないことになると思ったので、URLは初めからドメイン直下で意味のない数字にしました。

あと、これもどうせ変更することになると思いますが、カテゴリー名もすべて検索キーワードを狙って設定しておいた方が良いです。僕はカテゴリーnoindexの仕様でスタートしたのではじめはフルシカトしていましたが、やっぱりindexさせるメリットが大きいかな?と感じていて、今更すべてのカテゴリー修正に追われています。

このあたりの設計を初期段階でビシっと決めて進められる人がうらやましいです。たぶん次のサイトでも無理。

キーワードやカテゴリ設定で気を付けること

キーワードとかカテゴリの設定はあとあとすごく重要な部分ですが、気を付けたいのはあれこれ考えてスピードが落ちてしまうことです。性格的なところもありますが僕は迷ったらどんどん作っちゃうことにしてました。

「間違えてたらあとで修正すればいいや」という感じです。あと納品時には必ず一度目を通して修正しながら記事をあげるようにしていたので、「あれ?これ前にも・・・・」とデジャブったら記事を合体するなりそのままボツにするなり考えてました。一番ダメなのは手が止まってしまうことと言い聞かせて・・・。                        

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外注さんの探し方

数十記事くらいキーワードの仕分けができたらもう外注探しに入りました。僕は記事を書くのが好きじゃない+才能もない+続けるのが苦手なので、やっぱり外注さんに頼ってます。まずは使ったサイトから。

@SOHOを利用

外注さんを探すのには@SOHOを使いました。え?いまどき?という感じもありますが、ホワイト系のサイトを作るのには、できるだけ同じ人に記事を書いてもらいたいのと、昔からよく使っていたという単純な理由です。

どこに書いてあったのか忘れましたが、@SOHOはランサーズなどのクラウド系とは運営方針が違って、「SOHOとして食っていけるように」みたいな思いで作られたサイトだったと思います。(違ってたらすみません)

そのせいか、感覚ですがクラウド系に比べて「ライター」として活動している人が多く、きちんとやり取りをしてくれる人が多い気がします。あと、無料掲載ならコストかからないので。(あまり気にするところじゃない?) 

募集文で意識したこと

ライター募集で意識したのは、

  • とにかく長くやってほしいです
  • 単価は品質次第で払います
  • メインサイトの記事として公開されます
  • サイトの存在意義はこうです
  • 問題を解決するための記事をお願いします
  • できる限り体験者か元従業員とか

という感じで、熱い風の内容にしていました。「コピペとかやってませんよ、即効バレますからね」という空気をビンビン出したつもりです。 

単価は文字×1円~で募集して、一番高い人は3~4円くらい支払っています。

とりあえず全員採用

外注さんは連絡が来た方はほぼ全員採用’しました。メールのやりとりがいまいちでも良い文章書いてくれる人もいるし、メールが丁寧でも納品物がいまいちな人もいるからです。

とは言っても、@SOHOの場合応募が来るとメールアドレスがわかるので、まずは同じ定型文を送信するだけです。この時点でだいぶ返信途絶えます。

数通メールをすれば自分と合うかどうかはすぐにわかると思うので、「????」という外注さんは一切単価も上げないですし、とにかく放置してさらっといなくなってもらうのを待ったりしてます。(コンテンツの元記事が増えるにはいいや、くらいです)

※納品はスプレッドシートで自動納品なのでほぼやり取りなし

あとは、記事が「????」な方だけどやる気はMAX!とか、納品方法自体が理解してもらえない様な人には他の情報収集とかを少し安めで振ったりします。それでも喜んでもらえたりするので勝手に社会貢献したと自己マンしてます。

レギュレーションを作りこんでおく

日本語がおかしいレベル以外の人は、とりあえずそのまま依頼を続けますが、一発目の記事依頼で離脱する人もかなり多いです。理由はレギュレーションやら納品方法が細かいからです。

さらっとまとめると

  • ニーズを理解してもらう
  • 文章構成を指定の内容に合わせてもらう
  • 問題系のニーズは解決案まで出してもらう
  • 見出しの使い方

ということをネチネチ書いて、納品方法も細かく指定しました。結構面倒なのでこれに対する質問もくるのですが、そんな人はほとんど離脱していきます。 

記事の構成

記事の構成もある程度支持をして、「リード部分⇒問題提訴⇒解決案」という流れができるようにしています。(キーワードにもよりますが)

それを投稿時に、h2⇒h3、h2⇒h3⇒h3、h2という見出し構成になるように編集して投稿します。

納品方法

納品方法はグーグルドキュメントで、キーワード仕分けで作ったファイルにURLをポコポコ貼り付けていってもらいました。テキストファイルやワードだとファイルが散乱しまくって整理できなくなやり取りが面倒なので、一つにまとめる為にこの方法を取りました。

納品日やらなんやらも全部スプレッドシートで管理しています。

こんなかんじ

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外注さんに対して意識したこと

 連絡だけもらった方も含めると20人くらいだと思いますが、今もこのサイトの記事を書いてもらってるのは3人だけです。(1度でも記事を書いてもらったのは10人以上)

こちらの意図を汲んでくれたり、提案などをしてくれる方はこれでもかと大事にしてるつもりです。何度も電話で打ち合わせして、方向性を確認したりもします。

1人は韓国在住の方で8月頃からの付き合いですが、お歳暮を贈ったらキムチのお返しをくれました。めちゃうまでした。

外注するのか自分で書くか?どのタイミングで外注を始めるのか?

 自分で書くかどうか?という問題ですが、そのジャンルに対して「専門的な知識」が特別にないのであればいきなり外注でも良いのかな?と個人的には感じてます。

例えば今回例に出したレーシックですが、僕はレーシック手術したことがないし視力も悪くないのでユーザーの気持ちがリアルにはわかりません。だったら、

 「昔から目が悪くて、何年も悩んでカウンセリングして、資料請求して、いくつも来院してクリニックを決定してレーシック手術を決意して無事成功した現在ハッピーな人」

 に記事を書いてもらった方が本当の意味でリアリティのあるコンテンツができるんじゃないかなぁ、と思います。

もちろん、「リアル=売れる」でもないし、「体験してない=売れない」ということではないのでどちらでも良いのですが、僕の場合にはそうしました。差別化って意味もこめて。

特に、商品選びの揺れる思いがあふれるキーワードは余計にです。単純にスペックを比較したり事実を解説するような記事は自分でも問題ないですが、僕は記事を書くこと自体好きではないしセンスも対して感じられなかったので・・・。

最初に作る記事ー商標

記事を投下していく順番ですが、最初はやはり商標系が良いです。はやいので。商標周りでアクセスが取れ始めたらぽつぽつCV出るはず。 

でも商標に頼るのは危険だし、目指すところではないです。

何よりも早く記事を増やすことを重視、そのあと修正

 コンテンツ系のサイトをやりはじめると「どこまで1コンテンツに本気出すべき?」という疑問が湧き上がりますが、今回の場合はとにかく量を増やすことを重視しました。その後、アクセスの多い記事や順位がついた記事からコンテンツ修正してCVしやすい+内容の濃い記事を追記しています。

自分は何よりもジャンル知識を

外注さんにお願いしてる間、自分は何をしているかと言うととにかくジャンルの知識をつけてます。本も読むし、競合サイト見たり、広告主に会いに行ったり。

それでも全然専門家には及ばないですが、とりあえずあがってきた記事に対して、「ん?これちがくない?」と突っ込めるくらいの知識は欲しいので。

ちなみに外注さんからあがってきた記事は全部スプレッドシートで管理してるので、WPに投稿するのは自分でやりました。その時に装飾と内部リンクつけたり、意味不なところは修正したりカットしたりです。(けっこう適当ですが)

追記:外注さんを探すサイトについて

外注さんを探すサイトについてです。募集サイトはいくつもありますが、ほとんど無料で掲載できるはずです。(有料オプションなどは別途)

てことは、少しでも露出を増やして「記事を書いてほしい理想の人物像」をとことん探したほうが、外注さんに仕事を依頼するメリットが大きいです。「ランサーズで募集かけたけどいい人いないしバックれられたからもうやめよ・・・」ではなく、あらゆる募集サイトで人探しをしてみるのがいいのかなと。

実際には下記のようなサイトに全部掲載して、一切返答がないというのは何か他の問題があるかもしれません。

外注さんとのやり取りは消耗しますが、「これや!この人!会いたかった!」という人に会う事ができれば納得の記事をどんどん書いてもらってほとんど手離れ状態にできます。

実際に使うサイト

SOHO、フリーランス向けの業務委託、在宅ワーク、副業、起業の求人情報ポータルサイト - @SOHO

自分の場合はここでよく見つけます。長く仕事をされたい方が多い印象。

SOHOビレッジ - SOHO、フリーランス、個人事業を応援するコミュニティ

@SOHOと並ぶ老舗です。

ライター募集@JOBPORTAL

ライターに特化したマッチングサイトでジャンル検索やライタープロフィールが充実しているので専門家探しに良いかも。

クラウドソーシングなら日本最大級の「ランサーズ」

いわずとしれたクラウド系最大手です。タスク系やアンケート系でよく使います。

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こちらも女性のライターさんを探すときに使います。

 他にもたくさんライターさんを探す方法はあります。地方新聞の求人枠に載せるとか、自分の住んでるところの地名でページを用意して募集するとか、方法はなんでもかまわないので、一つのサイトに縛られない方が良いかもしれないです。

とりあえず上記サイト全部掲載してみて一切反応がない、良い人が出てくる気配がない、という場合は恐らく募集文が魅力的じゃないか、単価が低いか、原因がありそうです。以上、ライターさん探しについて追記でした。                        

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追記:記事作成方法

記事の作成は基本外注さんですが、こちらでキーワード選定、タイトル設定、見出し設定まではやっておきます。

最近は見出しもジャンル知識がある外注さんにお願いしていますが。

見出し作成はもう簡単でターゲットキーワードの検索結果に出てくる内容を20ページくらいまで見て、キーワードに対する答えとして適切なものを順番整えてずらっと並べます。

そのうえで、ジャンル知識が最高のライターさんにその見出しを渡して、不自然感がないかを確かめながら執筆してもらい、最後にライターさんの思いとアクションを促すような内容を入れてもらうようにしてます。

ジャンル知識がある人が見出し作成してその道のプロが記事書けばだいたい予想と外れた記事にはなりません。というかネットの情報かき集めた素人が書くより良いもになるかなーと個人的には思います。もちろんジャンルによると思いますが。

サイト全体のイメージと修正

サイト全体のイメージとしては、商標含むロングテールの記事にランディングさせて、記事内リンクで「考えた方」とか「ランキングの根拠」のページに誘導して「お?このサイト他と違うんじゃない?」って思ってもらうように仕向けてます(理想)

CV狙いの記事で巡回

例えば、「レーシッククリニックの選び方」みたいなページを割とまじめに作りこんで置いて、納得できる内容にしておきます。

他にも「クリニックの比較ポイント」とか「レーシックをするかどうかの基準」みたいな考え方の記事を巡回してもらって、互いにリンクさせておいていつのまにかランキングページにその答えがあるようなイメージです。(理想)

この辺りの記事は外注さんに出したやつを大幅改善してるパターンが多いです。ゼロから書いたのはトップページくらいです。

ランキングに誘導

「いつのまにかランキングに誘導」というのは、スマホのフッターバナーと記事下部分にバナーを付けることで導線を引いてます。常にうざいくらいリンクがいるので、なんとなく見に行ったり、戻って違うページを読んでもいつでもいけるようにしてます。

ちなみにですが、ランキングは単価で選んでません。該当ジャンルの内容を調べて一番良いものをオススメしてます。そうしないと、狙ってるユーザーが納得する展開に持っていけなそうだったので。。。

とは言えアフィリサイトなので売り上げは伸ばしたいです。これからもっと売上が出たら1位掲載案件の単価上限を突破しに行く予定です。

フッターバナーのつけ方

 スマホ閲覧時のフッターバナーですが、CSS & Javascript Toolbox」このプラグインを使いました。フッターにつけるとやっぱり誘導増えます。

追記:バズ部さんが出してるセオリー用追尾バナープラグインを使ってます。リンク2つ使えるしセオリー以外のテーマでも普通に使えたので便利

ランキングページフッターには1位ページのリンクバナー

これは効果あるのかないのかわかりませんが、ランキングページのフッターバナーは1位案件の誘導リンクにしてます。これもランキングのコンテンツを見てる時にいつでも1位に飛んで行けるようにと願いも込めて。

ひたすら修正

ある程度形が出来たらコツコツ新規記事を入れながら修正の鬼と化します。修正で意識的に確認するのは、

  • リンクに思惑通り遷移しているか(アナリティクスでページ別に遷移数みるのと行動フローで目標達成と未達成の行動比べる)
  • ヒートマップ見て離脱してる箇所確認と赤くなってるところにゴリ押しリンク
  • 適当に突っ込んでた記事の大幅修正とイラスト添え
  • 適切な内部リンクの差し込み(あとで増えた記事もあるから)

このあたりを、閲覧数多い順、アフィリリンククリック多い順、Googleクローラーが全然来ない記事、とかの観点で見て優先順位をつけてばーーーっとやっていってます。

                         

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ホワイト系のメリットとデメリット

いまさら感もありますが、やってみて感じたことを書いてみます。まずメリットはやるべきことを集中できることかなと思います。リンク管理とかサテライトがどうとか気にせず、とにかくコンテンツと修正とかに集中できるというか。

あとこれを同時に何サイトもやるの難しいのでどうしても1サイトと見つめ合う時間が増えるから、それが良かったかもしれないです。今の時点ではまだ時間が経ってないので「長く稼げる?」というメリットは感じてないです。 

デメリットはやっぱり時間がかかることです。本当に真逆の手法でペラページとか無料ブログをたくさん作ってたので、ドーンと作れば結果が1か月で帰ってくるのが当たり前でした。なのでアフィリエイトで赤字という感覚もほとんどなくて、時間がかかるのはとにかくモドカシイ。

目標の数字

数字的な目標ですがとりあえず1サイトで300万くらいいけたらいいなぁ。もうやりきった!これ以上は修正しかない!というレベルまで行ってみたいものです。

長くなってしまい、最後の方だいぶ雑になってしまいましたが、こんな駄文を最後まで読んで頂いてありがとうございました。だいたいどっかで聞いたことを実践した感じですが、「もっとこうしなよ!」という事とかあれば教えてもらえると嬉しいです。

追記:恐らく似たようなことをみんなやってると思いますが、あとはどうスピード感と品質のバランス取りながらやるかという気がします。作業の効率もあるし、バズやSNSを使って一気に短縮する方法もあると思います。引き続き頑張ります。どんどん適当に追記していったら色々おかしいところありますが気にしないでください。

追追記:結局この方法で作ったサイトが見れないとイメージがわかないかと思ったので、載せておきます。債務整理の森という法律系のサイトです。単一ワードではまったく順位ついていませんが、「債務整理」というキーワードをメインにおいて関連ワードやサジェストから検索意図を想定してコンテンツを作成しています。何名かのライターで持ち回りをわけて現在も新規記事を投入してます。