セブに親子留学2か月半行ったら費用どれくらいかかるのかと滞在5日目の感想
どうも。先日は若干放送事故的なキャス見て頂きありがとうございました。途中電源切れてしまい、マジでなんも覚えてない自分に引いてます。失態確認したいので誰か録画してたら教えて下さい。
さて、タイトルの通り、先週木曜日からセブに来てます。どうやら8月末くらいまで滞在するようです。
ことの発端は、Yからの「親子留学ってどう?」という一言。
その時直観的に思ったのは、「よくわからんけど楽しそう」。
それに、アフィリエイターたるもの、どこにいても仕事ができるというのは最大のメリットですよね。というわけでノリで決定。(この時点で何も考えてない)
今はアヤラモールというショッピングセンターにあるクリスピークリームというドーナツ屋でこれ書いてます。
こっちではドリンクに名前書いてくれるのが基本らしいのですが、「KENTツ」??誰だ・・・。
前置き長くなりました、需要あるかわからないですが、せっかく来たのでざっくり留学費用と滞在5日くらいでの感想書いてみます。
セブ親子留学の詳細
内容
- 滞在期間 6/7~8/22
- 学校に行く人 Yと長男
- 平日は8時~5時でシッターさんが来てくれる
- 学校が用意してくれるマンション滞在
学校は平日8時半~16時で、滞在するマンションから歩いてすぐのところにあります。僕は現地のカフェやらコワーキングでスカして仕事してるぶる予定。
とにかく子供達含め自分とっても良い体験、経験になるのではと期待しております。
費用
請求書のキャプチャそのままです。
2か月半くらい滞在で125万円。どうなんだろう、わからないですけどオーストラリアとかハワイに比べたらたぶん半分くらいですかね。
プラスこっちでの食費やら滞在費と航空券代。合計150万くらいかな。
物価
物価は日本の半額くらいのイメージで良いと思います。
缶ビール100円、外食1人500円、ハッピーセット250円、みたいな。
ベビーシッターさんとかマッサージとか、人件費のみのやつはもっと安いイメージです。あとなぜかコーヒーが高いです。高いって言っても200円くらいなんですけど、こっちの感覚では割高。全部輸入なのかな。
ネット環境死ぬほど悪い
5日目にしてやっと落ち着いて仕事できる感じになってきましたが、ネット環境が恐ろしく悪いです。調べてみたら世界ワーストレベルらしいw まじかw
現地で借りたwifi利用してるんですが、イメージとしてASPの管理画面を開くのに6秒くらいかかってクロームのくるくるが何回も回る感じです。
ていうか、ネットのみじゃなく環境が死ぬほど悪い、やばい、日本に生まれて良かった。書き出したらキリがないんですが、すべてに置いて悪いです。ノリで決めてごめんなさい、若干帰りたいw
海外でノマドしてまーす!みたいなブランデイング?してる方もおりますが、あれ、マトモに仕事できてるんだろうかw自分の効率とか準備が悪いのもあると思うけどw
ITパークというところにLIGが運営してるコワーキングがあったり、ネット環境が良いカフェはいくつかあるみたいなので、これから繰り出してみます。
衛生面やばいらしい
とにかく衛生面がダメらしく、空気もめちゃ汚い。日本人がヘラヘラ来て滞在するとすぐ風邪ひくらしいです。しかもこっちの風邪は2週間とか治らないらしい。
例にもれず到着3日目の夜に熱出ました。1日寝たら治りましたが。
缶ビール飲むにも飲むところ除菌したり、一瞬でも外出たら手洗いうがい徹底、除菌シートを常に携帯する、などの対策が必要らしい。だるい。
あとこれはどこの国でも同じだと思いますが、トイレ環境本当極悪ですよね。日本からお尻セレブを箱で送ってほしいくらいです。途中少し帰国できそうなので大量買い決定。そもそもトレペすらついてないとかあるし。
それ以前にトイレが少なすぎるんですよ、ららぽーとみたいな巨大モールなのに鬼ダッシュで3分くらい走らないとトイレが見つからなかったり、案内板も適当すぎるし。漏れるっつーの。
ついでなんでトイレについて言わしてもらいますけど、もっと全世界にウォシュレット普及しようよ!便座自体もお尻が滑り込んでいく仕様が多くてとても座りにくい。あと紙が溶けないタイプだから流せないってどうなん??溶けるように作ろうよ!水道管が細いってのもあるらしいけど。
ウォシュレットは衛生的につけにくいってのもあるみたいですけど、まずお尻拭いた紙をゴミ箱に入れる文化が一番不衛生だろ!!!ハァッ,ハァッ・・・(*´д`*)
基本細かいことは気にならないし忘れるしどっちでも良いんですが、トイレだけは譲れない部分があったので書かせて頂きました。改めてトイレ愛にも気づけて良かった。
海外いったらそんなの当たり前だろ雑魚!!!
と叩かないでください。お願いします。
クッソ!日本に生まれて良かった!
良かったこと
現時点でダントツに良かったのは、ベビーシッターさんが最高すぎること。素晴らしい。すべてに置いて良きサービス。英語よくわからんけど。おかげで穏やかに過ごせそうです。
あと、Grabっていうタクシー配車アプリがとても便利。以上
誰かセブにいませんか
ところで、誰かセブにいませんか?
この先どう生きていけば良いのか相談したいです。
依頼して良かった記事代行屋さんetc
はぁ(*´Д`)
なんか最近のSEOってやるべきことは誰しもわかってて、あとはどうそれを現実に落とし込むかって感じですよね。もうどうせ裏技とかないし、スパム振り切るか、中古連打か、王道いくか的な。
うちの場合ここ最近は、
この辺がテーマでして、日々ない頭を使って試行錯誤しています。
SNS拡散ムズカシイ
自然リンクと売上最大化についてはある程度やることが見えてて、自分次第で数字を上げるイメージはつくのですが、3つ目のSNS拡散が特に手ごわい。
こんな本も買って一生懸命勉強してます(良本でしたよ)
ふむふむ、色々とシェアされるコンテンツの特徴はわかったが、いかんせんアフィサイトってやつはどの方法でも相性がものすんっっっごく悪い。
誰が好き好んで、
「必見!?ブラックでも借りれるキャッシング会社262選」
「私が日頃から浮気調査をしている驚きの理由」
「自己破産を6度経験してやっとわかったキャッシング会社BEST3」
「一度はゼッタイ食べてみるべき、脱毛!」
みたいな記事を誰がRTするかって話なんですよ。
まぁ、センスがある人はその中でも爆発するコンテンツ作れると思うんですが、僕には無理です。炎上以外に拡散される方法が思いつきませんわ・・・・。エ?
一生懸命時事ネタに飛びついて渾身の記事投下しても「4RT、ブクマ0」とかで終わりますからね。5万とかで記事発注して。まぁいいんですけど。1RT12,500円か、やるやん^^
社内で作れないなら外部の方に協力を求めるしかありません。優れた才能の方に依頼したり、拡散力を持ってる人に依頼したり、色々とやってみました。
で、色々やってみた中で、「うちの場合」ですけど費用対効果が良かったなーと思う発注先、ライターさんなど何社かおりますので、チラっと紹介してみたいと思います。
依頼して良かった記事代行屋さんetc
1.ベンチャーネットライターズさん
つい先日ひっそりとリリースした記事ですが、これ今までで一番費用対が良かったですね。1発記事寄稿で100RT15ブクマ以上。最終的に130RTくらい。
https://t.co/BMG2OPznNL
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2018年5月9日
はい、そんなわけで「債務整理についてコラム書かない?」と言われたので、「借金で食う寿司はうまい」という話を書きました。いやね、ホントあれは自力脱出はマジで無理だと思うし、人生「これはダメっぽい」と思ったら適切な専門家を頼りましょうというお話です。
これだけ拡散あれば文字単価5円でも10円でも良いって人多いですよねたぶん。勝手にリンクもついてきたりしますし。
ここが面白いのは、「拡散力があるライターさんばかりを抱えてる」ことですね。ジャンルに合わせてぶつけてくれるぽいです。
以上、ベンチャーネットライターズさんの口コミ評判でした(ステマじゃないお
※ちなみに今ライターさん激しく募集中みたいです。興味ある方いれば是非問合せてみてください。
おっと、画像間違えました。では次逝きます。
2.タロログのタロウさん
次はタロログのタロウさんです。知り合いだからってわけじゃないですけど、普通にあの金額であれだけの記事もらえたら費用合いますよねw
借金経験のある人たちを集めて、罵倒させ合うゲームを開催しました。https://t.co/AIhadNVTNR
— キャンプ・タロウ (@syuty) 2017年10月19日
拡散とブクマはもっといけるかなーって思ってましたが、それでも十分すぎる結果でした。見た目40RTくらいですけど、直リンクツイ含めると全然もっといってますし。最近値上げしてた気もするけどw(忙しそう)
またお願いします。
3.イラスト屋さん直接
イラスト屋さんにイラストお願いしたり漫画お願いして、ついでにちょろっと紹介してもらうような方法です。最初にやられてたのはあのお方だと思います。
もちろん、サイトの内容と合わせて、ちゃんとイラストを依頼するんですよ?
人気のある方だとブクマもつくし、拡散もされるのでなかなか良い方法だと思います。やりすぎるとどうなん?ってところはありますが。
ちょっとここはお名前出すとご迷惑かかる可能性もあるので伏せておきます。
ちなみに上記は継続して記事依頼するような会社ではなく、あくまでもソーシャル拡散や単発ものとしてお付き合いするのが良いかと思います。一応補足。
お安く拡散狙うには
現時点での結論ですが、拡散がほしいなら、
「拡散力があるけどまだ売れてない人を探して依頼する」
というのが一番鉄板かなと思います。
結局流行っちゃうと値段も上がりますし、賞味期限的なものもある気がするので・・・。今のところうちとしてはそれが↑で紹介した3つの依頼先でしたけど、たぶんどんどん金額はあがるのかと。
また人探しの旅に出ます。もう、最近は人探しがメイン業務なんじゃないかなと思ってます。
さっくりでしたが。
アフィリエイターの組織化と外注化と職人と
アフィリエイトの調子が良くなってくると「組織化」とか「外注化」の選択肢が出てくると思いますが、このあたりに関して自分の思うところと、自社のやり方を書いてみます。
完全に酔っ払いの思いつきです。
※組織化が偉いとか1人でやるのがダメとかそういうことを言う気持ち1ミクロンもないので先に断っておきます(重要)
まず、アフィリエイトという仕事をやるのに、大きくわけて3つの体制があると思うので、簡単に説明から。
アフィリエイターの組織化と外注化と職人
組織化は、事務所を借りてアルバイトや社員など内勤のスタッフを雇ってやるイメージ。すごい人たくさんいますね。
外注化は、外部に仕事をお願いしたり、継続的に発注したりはするものの内勤してもらったりはしない状態。あくまでも「外注」です。自由に旅してる人とか多いですw
最後の職人は、外注すらも一切せずに自力のみかそれに近い形で記事を入れていくスタイル。陶芸家とか一人大工みたいなイメージです。弟子は取ってもいいけど、バイトにゃわしの奥義は伝えきれん、的な。ブロガーとしてやってる方もここに含まれる方が多いと思います。
それぞれのメリットとデメリットももうちょい深堀りしてみます。
組織化のメリットとデメリット
正直、組織化というものを経験したことがないので書くのはあくまでも想像、想定ですが、メリットは
- 1人では出ない知恵が出たり知識が使える
- スペシャリストを揃えることができる
- 自分自身成長できる
- 事業規模を大きくできる
- 組織が回りだせば自分がいなくても仕事が進む
- 毎日人と触れ合える
- 細かいニュアンスや方向性を伝えやすい
とかこの辺でしょうか。いいことばっかりですね。
デメリットは、
- 最初は持ち出し感がある
- 金がかかる、リスクがあがる
- 大幅な事業転換とかがしにくくなる
- 余計なストレスが増える可能性がある
- マネジメントみたいなことをしないとだめ
さーっと書いてるので思いついてないこともあるかもしれませんが。
自分は経験したことのない世界なので、やってる人は尊敬もしますし、色々話を聞かせてもらいたいです。次いきます。
外注化のメリットとデメリット
メリットは
- 自分の時間を増やせる
- すぐに方向転換できる
- 場所を選ばない
- 経費を抑え気味にできる
デメリットは、
- 細かい部分を伝えにくい
- 信頼関係ができにくい
- 人とのかかわりができにくい
- 孤独
この辺でしょうか。だんだんと考えるのがしんどくなってきて箇条書きの数が少なくなってきました。
アフィリエイト職人のメリットとデメリット
職人のメリットは、
- 人的ストレスが皆無
- お金がかからない
- 好きなようにできる
- 思い通りのものが作れる
デメリットは、
- スピード感に限界がある
- 自分の時間は取られる
- 手をとめると仕事が止まる
- 他の人に依頼しにくい
職人的に1人でやり続けて楽しそうな人もいますし、それで良いって人は全然たくさんいると思います。気楽ですし。がっつりブロガーで自分しか書けない記事って人も職人的な人が多いですかね。
自分の場合
ここまで踏まえて、どの選択肢を取るのか。自分の場合です。
自分の場合、プライオリティ高めのところが、
- まぁまぁ大き目のサイトは作っていきたい
- 内勤スタッフは入れない
- 今のところ自由時間を優先
ということで外注さんにうまく仕事をお願いしてやってます。
具体的にどんな感じでサイトを作ってるのか、サイト作りに関して依頼していること、管理体制みたいなものを詳しく書いてみます。
サイトの管理体制
サイトに関わる人は、
- 自分
- ディレクション業務担当の人
- ライターA(コンテンツ
- ライターB(時事ネタ
- ライターC(取材記事
- イラスト書いてもらう人
- 情報まとめてもらう人
ざっくりこんな感じです。細分化できるところは細分化してやってます。
それぞれの仕事内容を細かく見ていくと、
自分
- 方向性決めて発注する
- キーワード選定
- 修正箇所選定
- スピード感ほしい記事はたまに記事編集とアップロード
ディレクション業務の人
- 記事の目次作成
- 記事の構成と編集アップロードまで
- 共起語とか内容の漏れとか細かいチェック
ライターA(コンテンツ
- サジェスト中心にサイトのメインコンテンツ記事
ライターB(時事ネタ
- 主にスピード感がいる記事
ライターC(取材記事
- 取材が必要な記事
イラスト書いてもらう人
- ライターさん⇒ディレクターさんを通過した後の記事にイラストを挿し込む
- イラスト自体を書いてもらう
情報まとめてもらう人
- サイト作成に必要な情報収集
- その他細かい作業
こんな感じの体制でやっていて、実際に自分がやるのはキーワード選定と修正するところの見極めがほとんどです。
1本記事ができるまでの流れで言うと、
- キーワード選定
- 選定したkwをディレクターさんに目次依頼(自分)
- できた目次をコンテンツ担当のライターさんに発注
- 記事完成したらディレクターさんに戻して編集装飾
- イラスト担当の人に挿絵してもらう
で、最初にある程度の量のキーワードを選んでおくので、一回流れが回りだしたらメインのコンテンツに関してはポツポツと記事更新されるようにお願いしてます。
狙うキーワードをスプレッドシートに追加したら構成から投稿まである程度は流れるようなイメージで。
加えて、時事ネタ系や取材系は単発でそれぞれのライターさんに依頼出して、あがってきた記事をディレクターさんに投げるところからはまた同じ流れです。
こんな感じで数サイト同時進行してますが、今のGoogleの感じだと修正も大切だし、わりと作りこまなきゃなので10サイトとか20サイトとか運営するのなかなかしんどいですよね。アクセス解析とかも見て修正もしないとですし。
なんとなくですが、同じ規模感で5サイト~くらいやる必要があったらもう内勤スタッフさん入れてガシガシやっていくのが合ってる気がします。せめて右腕的な人を1人は雇わないと規模感に限界が来てしまうのかなと。
外注化に関してはこっちにもちょろっと書いてるので興味ある方チラ見してみてください。
ichiokuenryousan.hatenablog.com
どれを選ぶかは優先順位次第
ここまでさーっと3つの選択肢と、自分の場合の形を書いてみましたが、どれを選ぶかはあなた次第ぼく次第。
自分の人生は自分で決めれば良いと思います。
- みんなでワイワイやるのが好き
- たくさんの人を抱えて成長したい
- 1人ではできない大きな仕事をしたい
- リスクをとって攻めていきたい
とかの優先順位が高いのであれば組織化すれば良いと思いますし、
- 融通効く状態で仕事をしたい
- できる限り自由度を高く保っていたい
というのであれば外注化も良いし、
- 一切人と関わりたくない
- 記事を書いている時間が最高の幸せ
というのであれば1人で職人的にやるのもありあり。
自分がやりたい事業が今のリソースで足りるのかどうか?必要な人材はどんな人なのか?何人必要なのか?で逆算するのもありです。
別に構える必要もなく、やりたければやってみて向いてなければ元に戻るのも良いですし、少しずつ規模を変えていくのも良いと思います。(なんでもいーんじゃんというツッコミ待ってます)
それぞれ色んな考えがあって実現したいことも違うので、自分と違うやり方や違う方向性の人を必要以上に意識したり比較する必要はまったくないと思います。比較スタートではなく、一度立ち止まってどうしていきたいのかを考えるのは重要かなと思いますが。
そもそも「小規模⇔組織」のどちらかが正解でどちらかが不正解なんてありえなくて、1人でやってて落ちる人もいれば組織で落ちる人もいるってのもありますし。
ちなみに、一般的な体制の変化順は、
「1人⇒外注化⇒組織化」
が多いですよね。ところがこの順番をすっ飛ばし、銀行から金を借りて、いきなり事務所を借り、人を雇ってアフィリエイトをやってる変態的な友達もいたりしますw
余談でしたがw
以上、酔